小さめのレディース向け登山リュックおすすめ10選！軽量の商品を紹介！

さまざまなサイズの登山リュックがありますが、小さめのリュックを探している女性も多いと思います。

ただ、実際に購入するとなると本当に小さめのリュックで良いのか、どれを選べば良いかわからないなど、困っているかもしれません。

今回は、そんな方のためにレディース向けの小さめの登山リュックのメリットやデメリットをお伝えしていきます。

また、おすすめのリュックも厳選して紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

小さめのレディース向け登山リュックを使うメリット

サイズが小さめだと軽いため身体への負担が少なくなり、疲労も溜まりにくいので快適に歩くことができるメリットがあります。

また、バスや電車で移動の際も場所をとることがないので、他の人の邪魔になることもありません。

ハイキングや低山であれば持って行くアイテムも少ないので、小さめのリュックをおすすめします。

登山リュックの大き目のサイズは、特徴あるデザインや形状をしていますので、なかなか登山以外では使用する機会がありません。

それに比べ、小さめの登山リュックはデザインもシンプルなものが多いので、普段の買い物などにも使用することができます。

登山に行く頻度が少ない方は、小さめのリュックの購入を検討してみるのも良いでしょう。

商品によっては、登山に便利な機能をある程度省いているものがありますので、そのようなリュックは状況によっては不便に感じることがあります。

例えばトレッキングポールを携行できないリュックも多く、その場合はずっと両手が塞がれたままです。

また、雨蓋があるタイプも少ないので防水性能も高くないものがあり、水が中に侵入する場合もあります。

小さいサイズですと、やはり荷物があまり入らないというデメリットがあります。

山は天気も変わりやすいので、防寒具やレインウエアなどを持って行く場合に、リュックに収納できない場合があります。

荷物を手に持って歩くのは、転倒した際に危険ですので注意しましょう。

登山用のリュックは、長時間背負うことを前提に作られていますので、素材にもさまざまな工夫がされています。

背中部分などは、メッシュの素材が使われていることが多いですので、通気性に優れていて蒸れにくいです。

また、リュック表面の素材には防水加工を施しているものを選ぶことをおすすめします。

登山リュックには、ウェストベルトやチェストベルトをなどが付いており、身体とリュックを固定することで快適に歩けます。

他にも、表面にポケットがたくさんついていたり、上の蓋の部分以外からもリュックの中にアクセスできるチャックが付いていたりしますので非常に便利です。

なるべく多くの機能が備わっているリュックを選びましょう。

リュックを選ぶ時、多くの人はやはり自分の好きな見た目だったり、色で選ぶと思います。

サイズが大きめの登山リュックに比べ、シンプルなものも多数販売されていますので、幅広い中から選ぶことが可能です。

好きなデザインで山に行くと、それだけでテンションがあると思いますので、まずは自分好みのリュックを選びましょう。

多くのメーカーから、小さめのサイズのリュックは販売されています。

「ザノースフェイス」や「カリマー」などは、素材にもこだわっていますので値段は他より高いですが、使いやすいリュックです。

「モンベル」は国内のメーカーですので、日本人の体型や骨格に合ったリュックを開発しています。

大きなサイズに比べると価格帯は安く、大体2,500円～20,000円程です。

値段が安くても十分登山に使用できるリュックは多くありますが、ポケットが少なかったり、雨蓋が無いなど安いなりの理由はあるようです。

万が一破損しても、そこまで高い値段ではないので、買いなおしができます。

メーカー製品名	重さ	収納容量	素材
ザノースフェイスホットショットスペシャルエディション	1,030g	28L	ナイロン
DOUGHNUT ドーナツマカロン16L	650g	16L	ナイロン
コロンビアペッパーロック23L	約700g	23L	ナイロン
ピークハント超軽量バックパック20L	約260	20L	ナイロン
マムートウィメンズ/Lithium 20	710g	20L	ナイロン
カリマーデイパックハイキング登山 tatra 20	640g	20L	ナイロン
QIFENGDIANZI 登山リュック多機能収納性超軽量	450g	20L	ナイロン
モンベルストライダーパック 25	933g	25L	ナイロン
グレゴリーアレン20	425g	20L	記載なし
Hefiona 収納性超軽量通気性登山バッグ 20L	560g	20L	ナイロン